付き合ってからしばらくすると、彼氏の家に行ってみたいと思うことってありますよね。
でも彼が全然家に呼んでくれないってことありませんか?
あまりにも何度も断られると浮気すら失ってしまうこともあるハズ。
今回は、男子が彼女を家に呼びたくない本当の理由を大調査してみました。
家を覚えられるのが面倒
「一度部屋に呼んじゃうと、次に来るときもハードルが低くなるでしょ。遠慮のない彼女だと、休みの日にいきなり『今から遊びに行っていい?』とか言われちゃうし。そういうのが面倒なんです」(29歳/コンサルティング)
確かに初めて相手の家に行く時と2回目って、かなり精神的にも違いがありますよね。
一度行ってしまうと、自分のテリトリーの一部のように感じてしまうかもしれません。
そうやってしょっちゅう家に来られて、嫌な思いをしたことがある男子は、警戒を強めてしまいます。
片付いていない部屋を見せたくない
「仕事が忙しいのもあって、部屋を片付けられてないんですよ。だからって、彼女を片付いていない部屋に呼ぶのも失礼な気がします。だから、片づけてから呼ぼう呼ぼうと思って、結局全然呼べていないです」(31歳/教育)
多少片付いていなくたって、別に構わないと思ってしまいますよね。なんなら、家を片付けに行っても良いとさえ思うかもしれません。
ですが、几帳面な男子は、自分の手で片づけたいと考えるようです。こういう男子のこだわりや意地などは尊重してあげた方が良さそうですね。
まだ本気になるかわからない
「まだこの先本当に長く付き合うか見定められてない状態で家に来たいって言われたら断ります。そこはなんかケジメみたいな感覚です。家に呼ぶのは覚悟が決まってからというか」(30歳/販売)
付き合い始めていても、まだ慣らし運転みたいに思っていることもあるんですね!
彼氏にこんな風に思われていたら、ちょっとショックを受けてしまいそうです。
ただし、逆に言えば、こういう男子が家に上げてくれるときには、かなり真面目とも言えます。じっくり待つのが得策かもしれませんね。
おわりに
浮気なんて全く考えていなくても、こんな風に家に呼ぶのは抵抗があるという男子もいるんですね。
嫌だと言っていることを無理やりしてしまうのはケンカの元。
浮気の兆候がないなら、あまり深く悩まずに時が来るのを待ちましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(婚カツ編集部)