不倫の恋から抜け出す方法 ~彼をあきらめるために~

「不倫の恋を卒業したいと思いつつも、でもやっぱり彼のことをあきらめることができないから別れたくない」

こう思い悩んでいるみなさん、こんにちは。

その不倫、卒業する?しない?卒業したい?したくない?

いろんな思いがあるかと思いますが、今回は、彼をあきらめて不倫の恋を卒業する方法についてお届けしたいと思います。

怒りの感情はけっこう有効

たとえば、付き合ったあとで、彼がじつは既婚者だと知って、別れなきゃ!と思った場合。

このケースは、「わたしに『独身だ』なんて嘘をつきやがって!」と怒って別れる女子がけっこういるみたいです。

あるいは「奥さんと別れると何回もわたしに言うわりに、こいつはちっとも奥さんと別れないじゃない!」と怒って別れる女子もいますね。

そういう女子は、不倫相手と別れたあと、まったく別の彼氏と幸せになっていることも少なくないです。

「不倫相手の彼のことが好き」という感情が、たとえば「わたしを騙しやがって」という怒りの感情に変換されたら、けっこうあきらめやすいということです。

怒れない人はゆっくりフェードアウトするといい

では、怒れない人は、どうすれば彼のことをあきらめられるのでしょうか?

何人もの不倫女子を見てきましたが、見ていて思うのは「彼との関係をゆっくりフラットにするといい」ということです。

たとえば、超ラブラブの彼といきなり別れたら、あなたも精神的にしんどいし、彼もしんどいでしょう?だから、ラブラブのカップルという関係を“月に1回会う愛人関係”みたいに、会う頻度を下げてあげるのです。

で、会っても食事するだけとか、そういうふうにちょっとずつラブラブな関係を“緩めて”あげるのです。

そんなことをしていたら、いつまでもズルズルと彼との関係が続いて、結局、不倫関係が清算されないのでは?という心配は無用です。

なぜなら、そういう曖昧な関係が2年続いたとすれば、その2年のあいだに、あなたの考え方も変われば、彼の考え方も変わるからです。

絶対に変化しないものなどこの世になく、ありとあらゆるものは変化しているからです。

つまり、いま心配しているような状況に、2年後になるかといえば、それはきわめて微妙だということ。

だから、先のことなど心配しなくていいのです。ちょっとずつ彼とのラブラブな緊迫関係を緩めてあげることだけに集中すればよろしい。

おわりに~そもそも不倫関係とはどのような関係か~

先のことがどうなるのかは、実際に生きてみないとわからないことです。なので、あまり先のことを心配することもないと思います。

いま、不倫をやめたいと思ってやめたとしても、たとえば2年後3年後のことなんて誰にもわからないですよね?

明日、新しい彼氏ができるかもしれません。反対に新しい彼氏ができないまま、不倫相手の男性と“ごはん友だち”として2年も3年も関係が続くかもしれない。

ただの“年上の男友だち”として、次の彼氏に元不倫相手を紹介する女子だっているし!(これ、すごくない?)

いま、彼のことが好きで完全に別れたくないと思っているのなら、ごはん友だちのレベルくらいで彼と会い続けても良いでしょう。

反対に、絶対に別れてやると思えば、彼の気持ちなど無視して別れちゃうといいです。

あなたがどういう判断をしようと、続く関係は続くし、消えてなくなる関係は消えてなくなります。

不倫の関係って、いわゆるふつうの恋愛とちがって、わたしたちの意思をちょっと超えるなんらかの要素が入り込んでしまっている関係なのです。

だから“ややこしい”ので、最初から不倫をしないに越したことはないと言われているのです。

(ひとみしょう/作家・コラムニスト)

(婚カツ編集部)