結婚相手に向いてない?「愚痴の多い男」との付き合い方

結婚を控えた女性から「この人と結婚して大丈夫なのでしょうか」という相談を受けることがあります。

そのなかでも、今回は「性格がネガティブで、愚痴が多いのが気になる」という男性は結婚相手としてどうなのか?に焦点を当ててみたいと思います。

既婚者の意見を聞いてみました。

結婚したら明るくなることはないと思ったほうがいい

「若いときから愚痴っぽい人間が、結婚して明るく別人のようになることはないですよ。

身内だったらもっと素が出るから、余計に愚痴っぽくなると思ったほうがいいです。

うちの旦那は子供にまで、文句が多くて嫌がられてます」(28歳/教育関係/女性)

これは彼が「内弁慶」タイプで、外では人当たりがいいのに、彼女や家族に対しては態度が大きくなったり、愚痴や文句が多かったりする人なら、気をつけたほうがいいですね。

年齢とともに細かいことを気にしなくなる人もいますが、そこに期待するのはやめたほうがいいでしょう。

抱えこむタイプより発散する男のほうが安心かも

「子供が3人もいるのにLINEで『ごめん』と一言だけ奥さんに送って、失踪したやつが友達にいました。

何ヶ月も前から実は会社をクビになってたみたいなんだけど、奥さんが可哀想すぎて……。

他にも家族に言えずに抱え込んで、最後は離婚したやつも同級生にいたし、悩みを一切言わないタイプより、普段から愚痴る男のほうが適度に発散していて長生きするのかもね」(34歳/不動産関係/男性)

年間の失踪者数って8万人もいて、何も言わずに失踪する方って少なくはないんです。

筆者の周りで過去に不幸な道を選んでしまった方を思い返してみても、周りはみんな「まさかあいつが……」と。

これは例としてかなりヘビーなケースだと思いますが、溜め込まずに不満や悩みを言える男性のほうがポキっと折れないのかもしれません。

自分もネガティブなのでちょうど良い

「私もそういうタイプで、会社でストレスが溜まりまくるので、家で夫と二人で愚痴大会をするのが癒やしです。

もし、夫が『愚痴なんてみっともない。常に明るくいて欲しい』という人だったら結婚生活持たないと思うので」(25歳/コールセンター勤務/女性)

愚痴や文句が多い人というのは、こだわりが強い人だとも言えます。

自分の基準が明確にあって、人に合わせないという強さがあるからこそ不満が出てくるのかもしれません。

2人で一緒に文句で盛り上がるのも、外でやらなければ誰にも迷惑をかけていないですからね。

結局は相性が大事です。

大事なのは一緒にいて自分がどう感じるかどうか

結婚相手に正解はありません。

兄弟が多く実家を継がなくていい、安定した収入や丈夫な体、うるさくない義実家など……。

結婚相手として良い条件とされているものがいくつ当てはまったとしても、10年後、20年後にはガラッと変わっている可能性もあるからです。

ただ、その人の性格はそれほど変わらないんですよね。

なので、彼が愚痴っぽくネガティブな人だったとしても、自分がそれを聞いて嫌な気分にならなければ問題ないのでしょう。

一般的にどうなのかなということよりも、一緒にいるときに自分がそれで疲れないのか、楽しいと感じられるかで判断してみてくださいね。

(上岡史奈/ライター)

(婚カツ編集部)