ケチは2通り!彼の結婚してもいいケチ・悪いケチ

「この人ケチだな……!」誰でも相手一度は思った事がある、相手に対する不快な気持ち。

一度ケチと思ってしまえば、ちょっと結婚を考え直したりもするでしょう。

結婚したらこの相手のケチが許せなくなったという話も聞きます。

でも人のケチには二種類あり、いいケチと悪いケチがあります。実例を挙げながら見ていきましょう。

金銭的なケチが目立つ彼

結婚したら二人のお金になるのは当たり前ですが、彼がお金にケチな場合はちょっと苦労します。

しかし協力をあおぐ程度のケチと、自分の意思を曲げないほどのケチではちょっと違ってきます。

二人で話し合って無駄なものを買わない、その分貯金に回すなど二人の生活に前向きなことは◎。

こんな所まで節約しないといけないの? と実家暮らしの彼女もはじめは戸惑うけど、とりあえずやってみて不具合が出るようであれば、そこからまた話し合っていけばいいでしょう。

しかし「それは(俺には)必要ない」「そんなお金はない」と二人のお金なのに、彼が一人で決めつけていくのは問題です。

こういう彼は、実は彼女を支配したいだけなのかも。

お金の問題にその都度、話し合いに応じてくれないようであれば、ちょっと考え直してみるのもいいと思います。

精神的なケチを感じる彼

誰よりもちょっとでも得したい。誰かだけが得するのは許せない。誰よりも自分が得していたい。

こういう精神的なケチが見え隠れする彼は、ちょっと注意が必要です。

精神的にケチなのは、心が満足することがないので底はありません。

心に余裕が持ちにくく、ケチな彼にはそれがスタンダードであり、自分がケチなんて考えたこともありません。

少しでも得をすることが何よりも好きなので、食べ放題では持って帰ろうとしたり、無料で食べられるスポットやイベントに足を運び、とにかくお金をかけずに、少しでも自分が得をすることで満足感が出ます。

お金を出して入る施設では、少しでも元が取れるように! ということに燃えるなど、精神的にケチなのは、他人が頑張ったときに一緒に喜ぶのも表面的です。

他人の努力でさえも、いかに自分が得になるか損しないかの立ち回りだけでしか動けません。

こういう人は精神的にケチといえるでしょう。

結婚しても、子供ができても、自分と同じように「少しでも得すること」を追い求めることを求められます。

付き合っている時は勢いで目をつぶれても、結婚すると大変です。

彼は誰かの成功を、本当に自分のことのように喜んでいますか?

精神的なケチは改善しにくい

金銭的にも精神的にも「ケチ」が前面に出てしまっている人は、得することだけに執着しているあまり心に余裕がありません。

まずはいかにお得に立ち回れるかどうかなので、彼女の心の豊かさを増やしたり、もっと居心地を良くしてあげよう、などはあまり考えていないかも。

他人の気持ちよりもまず自分の今の気持ち。自分のしたいこと。という自分本位でもあります。

ケチな人は無自覚で「自分の方が上」という考えなので、付き合っている時は彼女を立てていたとしても、結婚するとだんだんその考えを隠さなくなっていきます。

心の成長は相手にも自分にも、心に余裕がなければ産まれてきません。

彼は一緒に生活しながらも、あなたと共に成長していきたいと思っているでしょうか?

無意識に一緒にケチを追い求めていこう、なんて思ってないでしょうか?

もっとひどければ彼女が心に余裕を持とうとすることすらも、もったいないと思うかも。

歩み寄れないと思ったら引くこと

「私の好きな彼だから、きっと話し合って歩み寄れるはず。」と思いこんでしまうと、精神的に追い込まれてしまいます。

相手を思いやる気持ちが足りてない彼は、彼女の気持ちなんてことは考えていません。

彼女が「これをしたら、これをしてくれるだろう」と思っていることも全て吸い取っていくだけで彼女の一方通行な思いやりだけになってしまい、むなしさが募ります。

彼は思いやりとか人の気持ちとかよりも、自分が大切なのですから。歩み寄れないなと思ったら、引くことです。

いいのは落ち着かない系のケチ

度合いにもよりますが、「今ここでお金を使ってもいいかどうか」を考えないと前に進めない。

お金を使うのが落ち着かない系のケチがいいケチです。

この場合はケチというよりも、「慎重」でしょう。

結婚してもさんざん無料のスポットを巡らされて、たくさん食べさせられて、「おまえも満足(得)しただろ?」なんて言われたらどうでしょう?

それだけで疲れるし、ちょっと同意したくありませんよね。

心の余裕のなさは、一緒に居る人の余裕も吸い取っていきます。

こういう人にはもっとお似合いの彼女ができると思って、お別れするのもいいと思いますよ。

わかりやすくお金の例を出しましたが、他の事にも置き換えて考えてみましょう。

(只野/ライター)

(婚カツ編集部)