別れた元彼が忘れられないといった人はいませんか?
彼氏はいるけれど、どうしても元カレと比較してしまうといったこともあるかもしれませんね。
復縁できればいいけれど、どうすればいいか分からないといったこともあるはず。そこで今回は、元彼を取りを戻す確率を高くする方法をご紹介します。
別れた原因の改善
まずは基本的なことから初めてみるといいでしょう。その1つの方法が別れた原因探しです。自ら相手を振ったというのであれば、別れる原因は相手にあるでしょう。
しかし、振られてしまったという場合であれば、自分に何かしらの原因があったことにあります。
束縛をしすぎてしまったのかもしれませんし、彼を頼りすぎて何かを決断するときはいつも彼任せだったのかもしれません。
大きな原因や小さな原因など、別れてしまった理由は1つとは限りません。それを明らかにすることが大切です。
第三者の助言を聞く
別れた原因を探るといっても精神的につらかったり、別れてしまったショックで自分を客観的に見つめることができないといったこともあるはず。
そんな時は第三者にその原因を聞いてみてもいいかもしれません。
そこでちょっとしたテクニックなのですが、友人に「どうして別れちゃったのかな?」と質問するのではなく、友人から質問してもらいましょう。
質問項目は、「別れてしまった状況」や「別れてしまった理由」、「別れる前に何かしらの予兆やサインはあったか」、「そのときの自分の対応と精神状態」などです。
その質問の答えを友人に聞いてもらい、「別れた原因」を分析してもらうというもの。
自分が思っている別れの原因と周りから見た別れの理由をすりあわせてみると本当の理由が見えてくることがあります。
変化を発信
別れることになってしまった原因が分かれば、今度はそこの改善です。ずっと彼とべったりだったという人はヨガ教室に通うなどして1人の時間を謳歌している姿をSNSなどで発信するといいでしょう。
もちろん、元カレと会う機会があれば変化した部分をアピールして「前より変わったね」と思わせましょう。
相手の話を聞いて上げたり、「付き合っていた頃は責めてばかりでごめんね」といった感じ。
冷却期間は半年
寄りを戻すときに大切なことはすぐに復縁を期待したいこと。しっかりとした冷却期間をとってあげましょう。男性は元カノはずっと自分のことを好きでいると思いやすい傾向にあります。
そのため、すぐに復縁を迫ると都合のいい関係になってしまう危険性があるから。
そのほかにも、時間がたてば過去が美化されていい思い出になるということも期待できます。その冷却期間はせめて半年は取っておきたいところ。
例えば、半年前のことを思い出してみると嫌なこともほとんど忘れてしまっていませんか?元カレも半年たてば付き合っていた頃の嫌なことを忘れているはずです。
復縁したいなら聞きたくない話にもしっかりと耳を傾けるべし
復縁をしたいといった場合、自分の欠点や短所を自覚することになるので耳の痛い話もあるでしょう。
しかし、そこから目をそらさずに改善し、自分磨きに励めば元カレの印象を変えることができるはずです。ぜひ実践してみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(婚カツ編集部)