そろそろ結婚したいのに、彼の結婚願望が薄いのか、思い切って結婚の話をしても「まぁそのうちね」と流されてしまった……。
女子としてはじれったい状況ですが、結婚願望が薄い彼には無理に結婚の話をするよりも、『結婚っていいかも』と思わせたほうが、自然と考えてくれるかもしれません。
そこで今回は、彼の結婚願望を刺激するコツをご紹介します。
肉体的、精神的に弱っている時の看病は大事
肉体的、精神的に弱っているときに、彼女が看病してくれたことで結婚を考えた男子もいるそうです。
たとえば風邪のとき、体が弱るだけでなく、心も弱ったりします。
実家暮らしならまだしも、ひとり暮らしの場合は看病してくれる人がいないので、そういう時に彼女という存在のありがたさを感じるし『結婚も悪くないかもな』と考える人もいるでしょう。
仕事で疲れていたり、風邪で弱っているときなどに献身的な姿勢を見せられたら、彼の考えが変わったりすることも。
無理に結婚を急かすよりも、彼の心の支えになるのもいいアピールになるのかもしれません。
お金に関する不安を払拭する
結婚を渋る理由は人それぞれ。男子の中には、結婚したいけどお金の不安でプロポーズをためらってしまう人もいます。
女子の中には『早く結婚して専業主婦になりたい!』と、彼に養ってもらおうとしている人もいるかもしれませんが、彼に十分な収入がない場合、そう簡単には結婚を決められないでしょう。
もし、彼がお金を理由に結婚をためらっているようならば、結婚しても子どもができるまで働くとか、パートタイムで働きに出てで少しはお金を入れるとか、話し合いをして、自分も稼ぐ姿勢を見せるのが良いかもしれません。
彼を変えようとしない
彼の気持ちを無理やり変えようとしないのも大事です。
「もっとこうしてよ!」「なんで分からないの!?」と、あなたの要求が多いと、彼も自由がなくなった感じがして一緒にいてもリラックスできないでしょう。そうなると、結婚を考えるのは難しいです。
筆者の周りで、さっさと結婚した女子は、彼を変えようとはしてませんでした。ありのままの彼を受け入れる、ある程度「しょうがないなぁ」と上手に妥協していました。
誰にだって欠点はあります。彼にとっての一番の理解者になれば、彼も徐々に結婚について考え始めるかもしれませんよ。
結婚or別れるの究極の二択もアリ
あなたに覚悟があるのならば、一か八かで「結婚しないなら別れる」と、いうのもアリかもしれません。
結婚or別れるの二択を迫られた時、『もう結婚するか』と結婚を選ぶ男子もいます。
「もう何年も付き合ってるけど、結婚する気がないのなら次に行きたい!」と思うなら、中途半端に結婚をにおわせるのではなく、本気で急かすのもいいと思いますよ。
(美佳/ライター)
(婚カツ編集部)