将来結婚するなら、断然愛妻家の人と結婚したい!そう思う女性も多いもの。
そのためには、愛妻家になる率が高い男性を選ぶことが重要です。
そこで今回は、既婚女性に「愛妻家になる男性の特徴」を具体例とともに聞いてみました。
幸せな結婚生活を送りたいあなた、必見です。
味方になってくれる
「うちの旦那は両親と折り合いが悪いみたいで、実家に遊びに行っても、義父と義母とケンカしてそうそうに帰ってくる。たしかに義母はちょっとクセが強くて、私への当たりも強いんです。でも旦那は、なにかあっても私の味方をしてくれる。義理の両親と仲良くできないのはちょっとさびしいけど、私をかばってくれる旦那のやさしさがうれしい」(27歳/専業主婦)
結婚するなら、義理の両親に責められたりしたときに、かばってくれる男性を選びたいもの。
彼に、かばってくれるようなやさしさやがあれば、味方になってくれる可能性は大きいです。
記憶力がいい
「うちの夫はすごく記憶力がよくて、私が言ったことはどんなことでも覚えてくれてるんです。『この前、食べてみたいって言ってたから』って有名店のケーキを買ってきてくれたり、行ってみたいな~ってつぶやいたレストランに連れてってくれたり。私自身も言ったこと忘れてるようなことを覚えててくれるから、けっこう感激します」(27歳/医療事務)
誕生日や記念日はもちろん、どんなにちいさな約束もしっかり覚えていてくれる……。
女性からすれば「当り前」ですが、男性は苦手だったりするんです。
その点、記憶力のいい男性なら「前に言ったじゃない」というイライラも軽減され、ハッピーな毎日が送れます。
女子力が高い
「ちょっと女っぽいところがあるうちの夫。だからこそ、私のちょっとした変化に気づいてくれる。『最近、つかれてない?肌の調子が悪そうだし。今日は家事は僕がやるから、はやめに寝たら』といたわってくれたり、ほんの数ミリ前髪を切っただけでも『髪切った?いいね~』と気付いてくれたり。ちょっと頼りないかな……と思うこともあるけど、それ以上にしあわせです」(26歳/公務員)
女子力の高い男性は、女性の気持ちやよろこぶポイントをよくわかっています。
ほんのちいさな変化でも気づいてくれて、ほめてくれる男性と一緒にいれば、自分磨きする張り合いがでるというもの。
女子力の高い旦那さんを持てば、ずっとキレイでいよう!と思えるはずです。
あなたが愛妻家に育てるのです
今回ご紹介したのは、あくまでも「愛妻家になる要素が高い」男性の特徴。
結婚してから夫を愛妻家に育てるのは、妻の役割ともいえるでしょう。
自分がしてほしいこと、されたらうれしいことを相手に分かってもらうために、相手を思いやり、いたわる気持ちを忘れずに。
愛妻家の夫がいる家庭、それは夫婦で感謝の心を忘れない家庭なのです。
(婚カツ編集部)