運命って何とも抽象的ですが、世の中には言葉で表せないものがたくさんあります。
そのため男性だって少なからず「運命ってあるのかな?」と思っていたりするものです。
そこで今回は「男性が『これって運命?』とドキッとする瞬間」についてご紹介します。
1、久しぶりの再会
久しぶりに再会した相手との恋が燃え上がるのは、よく聞く話。
一通りの相手の内面を知っているから取っつきやすいだけじゃなく、久しぶりに会えたという事実だけで「これは運命だ!」と舞い上がってしまうのかもしれません。
これでどちらかが既婚者となると問題ですが、お互いフリーなら文句なしの出会い方法ですよね。
むしろロマンチックさも感じてしまいます。
これからの季節、帰省した際には積極的に同窓会などに参加してみてくださいね。
2、スラスラと会話ができる
もちろん「沈黙が心地良い」ことも、運命を感じる要因のひとつ。
でもこれって「付き合ってからある程度月日が経ってからの話」のことが多いですよね。
たとえば同じ部屋にいても別々のことができる、とか。
でも初対面、もしくは付き合う前の沈黙はやっぱり苦痛。
男女問わず沈黙の心地良さより重視しているのって「会話が楽しいかどうか」だと思います。
特に男性って話下手な人が多いため、そこまで気心知れていない相手にスラスラと自分の話ができると、「あれ? こんなこと珍しいな」と思います。
そして「もしかしたらこの子は自分にとって特別な存在なのかも!?」と感じるようになるのです。
もちろん彼が怪訝そうな顔をするようであれば、無理やり聞きだす必要はありませんが、時折相手に話を振る配慮が大切かもしれませんね。
3、LINEが似ている
私たちの生活に必要不可欠となっているLINE。
コミュニケーションツールとしてはもちろんのこと、絵文字や顔文字の使い方、改行方法などで相手との相性をはかる場合もあるよう。
たとえば1回のやり取りで終わらせたいのに、一度に何通も送られてしまうと、会う前から「この子とは合わなそう」との印象を持たれてしまいます。
逆に絵文字や文字の量が同じくらいだと、心地良く感じてもらえます。
先ほど言ったようにLINEのやり取りは必須となっているため、直接会ったときだけじゃなく、文章でも相手に運命を感じてもらえるようにトライしてみましょう。
おわりに
目には見えない運命を、彼にどうやって感じてもらうかが勝負です。
「この子となら付き合ってもうまくいきそう」と思ってもらえるように行動してみましょう。
(和/ライター)
(婚カツ編集部)