周りがうらやむ長続きカップルには、二人のルールが存在します。
中には絶対に破ってはいけないルールがあり、それを守っているからこそ良い関係が長く続くのでしょう。
そんな暗黙のルールにはどのようなものがあるのでしょうか?
深刻な嘘や隠しごと
実際にあった一例としては、
・隠し子の存在
・多額の借金
・犯罪歴
・持病
などが挙げられます。
こうした嘘や隠しごと、お付き合いしている限り一人の問題ではありません。
相手によっては好きでも受け入れられない事柄だってあるはず。
付き合う前に話し合い、理解してもらえる相手と付き合いするべきです。
発覚したら2人の関係に大きな影響をもららすような嘘や隠しごとはパートナーを裏切る行為になるため許してはいけません。
過剰なまでの束縛
軽い束縛は相手を好きな証拠でもあります。
でも、その束縛がエスカレートすると、友達と付き合いを制限したり、連絡を頻繁に交わさないと落ちつかなかったりと異様な関係になってしまいます。
束縛が酷くなると、支配やDVにも発展していくかもしれません。
信用しあっているカップルこそ、束縛は発生しないし、それを許さないのでしょう。
お互い依存しすぎない
依存しすぎる関係は、相手のライフスタイルの変化などに対応できずに別れることになりがちです。
例えば、遠距離恋愛になった時などにに破局しやすくなります。
いつもお互いに頼りすぎているために、こうして離れる時間が耐えられなかったり、触れ合えないことが寂しくて浮気したりしてしまうのです。
でも、お互いに精神的に自立をしていれば、こうした局面にあっても乗り越えていけます。
頼りにはしているけれど、依存はしないことが大事です。
まとめ
男女の仲は、いつ別れが訪れてもおかしくないくらいに繊細なものです。
付き合を始めることは簡単ですが、親密に愛し合う関係を長く続けることは至難の業と言えるでしょう。
良い関係を長く維持できるカップルには「これだけは許してはいけない」という暗黙のルールが存在し、守ることで信頼を積み重ねていきます。
彼と末永く良い関係になれて、先行きは結婚もしたい!と考えているなら、男女の仲が長く続くように、そして生涯でたった一人の伴侶となるように、2人の間で「絶対にしてはいけないこと」を話し合ってみてくださいね。
(森山まなみ/ライター)
(婚カツ編集部)