あなたは“運命”を信じますか?映画にあるような運命的な出会いやシチュエーションに憧れる女性は多いですよね。
実は、男性も「運命だ」と感じる人は意外と多いのだとか。
では、男性が「もしかして運命?」と感じさせる瞬間を3つ紹介します。
1:会うはずのないところで“偶然”会ったとき
・普段行かないお店でバッタリ会った
・1日に2回、違う場所で会った
・旅行先で会った
……など。
思わぬ“偶然”があると、「運命だ」と感じずにはいられないそう。
確かに、外で知り合いに「ばったり」会うと思わずテンションが上がってしまいますよね。
それが普段行かないお店や旅行先で会うなんて、よっぽどの縁がなければあり得ません。
何度か偶然が重なっていくと、いつか「次はどこで会えるのかな」なんて考えてくれる日もあるかもしれませんよ。
2:“沈黙”が気まずくないと感じたとき
誰かと一緒にいて、沈黙が気まずいと感じたことはありませんか?家族や仲の良い友だちとでは、沈黙になっても気まずないですが、初対面の人や数回あったことがある人では、少し気まずい空気になりますよね。
しかし、会うのが数回目なのに「沈黙が気まずくない」となると、「こんなに自然体で一緒にいられるなんて、運命の人なのかも」と受け入れてくれるでしょう。
しかし、沈黙が気まずくないというのは、異性の友だち同士でもあり得ることです。
彼から「お前といると無理に話さなくてもいいから楽なんだよな~」と言われたとしても、“友だちとして”そう思っている可能性もあります。その言葉の意味は恋人としてなのか、友達としてなのか、しっかりと見極めたほうがよさそうですね。
3:気持ちがシンクロしていたとき
心の中で思っていたことを相手も思っていた、というのがわかったとき、“運命”を感じやすい傾向にあるんだとか。
たとえば……
・行きたいなと思った場所が一緒だった
・何を見たわけでもないのに、食べたいものが一緒だった
など。
友だちや家族同士でも気持ちがシンクロするということがありますが、男女でそのようなことが起こると、自然と居心地の良い関係になっていくという場合が多いのですね。
さらに、気持ちばかりではなく、行動を起こすタイミングが一緒だというときも、「気が合うな~」と感じることがあります。
飲み物を口に運ぶタイミングやお互いに電話をかけあっていたなど、ごくごく普通の動作が、“運命”と繋がることがあるのです。
飲み物を飲むタイミングなんかは、それとなく真似ができるので、気になる彼の真似をしてみるのもいいかもしれませんね。
おわりに
いかがでしたか?
彼に「運命だ」と感じてもらうには、“たまたま”、“自然に”を狙うのが1番有効的。
しかし、狙ってできることならもうとっくにうまくいっていますよね。
自分でどうにかしようと思ってもできないことだから、“運命”へと繋がるのかもしれません。
(きえお/ライター)
(婚カツ編集部)