ここがポイント!同棲が失敗する4つの原因

大好きな彼と一緒に暮らしたい!と憧れる人も多い同棲。

結婚前のお試し期間として導入されることもあります。

しかし、他人同士が同じ家で暮らす事は楽しい事ばかりではありません。

幸せなはずの同棲が失敗に終わる「この人と合わないかも…」なケースを見ていきましょう。

金銭感覚が合わない

同棲は一緒に暮らせること以上に、お金の面にもメリットがあるもの。

結婚式に備えたお金の節約として同棲することもありますよね。

そんな時、問題になりやすいのが金銭感覚の違いです。

一方が金遣いが荒く、一方が堅実なパターンは組合せとしていいように思えますが、無頓着に「二人のためのインテリアだよ」「せっかく二人だから美味しいものを食べよう」などと散財すると堅実派の怒りを買うことも。

金遣いの荒い人は「自分が使ったんだからあなたも使えば平等でしょ?」と考えますが、堅実な人は「無意味にお金を使われること」自体がストレスなのです。

「あなたも使えば?」と言う発言は火に油を注いでしまいます。

その持ち物、誰のもの?

同棲すると、なぜか相手の持ちものも自分の物のように扱ってしまう人がいます。

相手の買ってきた雑誌の上に飲み物を置いて水滴でダメにしてしまったり、大切な趣味の道具を勝手に触ったり……。

「一人でいればこんな不愉快な思いしなくて済んだのに!」と、されたほうは悔しい思いでいっぱいです。

これでは結婚どころか同棲さえ続かないかも。

相手の持ち物は同じ家の中にあっても自分のものではないと忘れない事が大切です。

また、どんなに仲良くてもパソコンだけは共有しない事が二人の関係を守るコツだという声もよく耳にします。

ドライなようですが、「自分のものは自分のもの、人のものは人のもの」と肝に銘じるべきかも。

ひとりの時間がもてない

「一緒にいない=仲が悪い」とは限りませんよね。

自分の家族と暮らしていても、ひとりでぼんやりしたい時間だってあったはず。

ところが、同棲になるとなぜか相手のそんな思いを認められない人も。

せっかく一緒にいるのに自分と話さずに一人でいたがる、というのは寂しく不安になったりするかもしれませんが、それは同棲を続けるためには必要な時間です。

お互い「なぜ話さないの?」「何か怒ってるの?」などと問い詰めないようにしましょう。

また、一人の時間を持つためには物件選びも大切。

平米数は広くても、生活スペースを区切れずにいつも相手が目に入る状態だと、はじめは良くてもだんだん精神的に疲れてきます。

物件を借りる際にはお互いの部屋を通らずに共用部分に行ける「振り分け」タイプの物件にするのもよいでしょう。

結婚のタイミングを見失う

結婚したくて同棲したのに、かえって結婚が遠のいてしまったのもよくあるケース。

同棲すると、家に帰れば食事ができていたり、掃除が行きとどいていたりと男性にとって楽なことが多いです。

さらに、「この生活って結婚生活とどう違うんだろう」と感じさせてしまうと、結婚に踏み切る必要もなくズルズルと過ごしてしまいがち。

結婚前提での同棲でもそんな理由で失敗することがあるほどなので、「ノープランで同棲→彼が自発的にプロポーズ」という流れはよほどのことがないと起こりません。

結婚したいならがっつり同棲よりも週末だけ同棲気分を味わうくらいにしておくほうが効果的です。

おわりに

ラブラブカップルの同棲が意外なことで終わることが多い反面、「お互いに激務で同棲でもしないと会えない」ような、切羽詰まった理由があって同棲している人たちのほうがうまくいくことも。

同棲の先にどんな目的を描くかが、同棲がうまくいくか、失敗に終わるかのキモなのかもしれません。

(中野亜希/ライター)
(婚カツ編集部)