「この子は他の子とは違うかも」と感じることが多いと、男性にとって特別な女性のようにも思えてくるもの。
さらに、運命的なものを感じたりもすると、男性の中でどんどんあなたの存在が大きくなっていくはずです。
そこで今回は、男性が「特別な女性」だと感じる瞬間を紹介します。
「意外な接点」があったとき
共通点や接点が多い女性は、当然のことながら他の女性よりも仲良くなりやすいですし、気になる存在にもなっていくはず。
しかも、その接点がよくあるものなどではなく意外性の強いものだと、より深い繋がりを感じるでしょう。
ちょっとマイナーな映画作品やミュージシャンのことがお互いに好きだったり、あまり多くの人がやらないような趣味が共通点だったり……。
そういったことがあると運命を感じやすいですし、その接点を通じて急速に親密になっていくことができたりもするものですよ。
「変化」に気づいてくれたとき
ちょっとした変化にも気づいてくれる女性には「自分のことをちゃんと見てくれている」と男性も思うもの。
そういう女性のことは、男性も「他の女性とは違う存在」として見るようになるでしょう。
特に、落ち込んだりしているときに、それにいち早く気づいて「元気ないけど大丈夫?」などと声をかけられたりすると、男性も心をつかまれるはず。
弱っているときに、それをそっと支えてくれるような女性は、男性が最もパートナーにしたいと感じる女性だと言えますよ。
「言わなくてもわかってくれた」とき
口に出して言わなくてもわかり合えたり、当たり前のように通じ合えたりするような女性には「運命の相手かも」と男性も思うもの。
あうんの呼吸のようなものがすでに出来あがっている感じがするので、居心地の良さだって感じるでしょう。
自分がこうしてほしいと思っていることを、先回りしてやってくれたりすると、男性は感動すらするかも。
男性が何を欲しているのかをちゃんと思いやってあげることができると、あなたのことが手放せなくもなるはずですよ。
「ダメな部分」も出せたとき
気になる女性の前では、男性もできるだけ自分のいい部分を見せようとがんばるもの。
でも、そんなことをずっと続けていくのは不可能ですし、次第に疲弊していくだけでしょう。
だからこそ「ダメな部分」や「欠点」を見せても、引いたりせずに受け入れてくれる女性とは、いつまでも一緒にいられるようにも感じます。
素の自分を隠すことなくさらけ出せる女性こそ、自分にとっては「特別な女性」だと男性も思うはずですよ。
おわりに
男性から「特別な女性」だと思ってもらえたら、恋愛対象としても意識してもらいやすくなるはずです。
そうなるためにも、気になる男性へは思いやりのある行動を取ることが最も重要になってくるでしょう。
(山田周平/ライター)
(婚カツ編集部)