『夫婦は70点が合格点』という言葉を聞いたことがありますか?
完璧な100点満点を目指さないでも70点あれば十分、ということです。
無理をせず、仲良し夫婦でいる為の5つのコツをご紹介します!
1.喧嘩をしたら冷却時間を置く
夫と口喧嘩になった場合、どうにか自分の思いをわかってもらおうと必死になっていませんか?
どんなに冷静な話し方をしようと努めても、頭に血が上っている相手には届きません。
喧嘩になったら数時間でもいいので冷却時間を置くようにしましょう。
2.100%理解しようとしない
例え夫婦であったとしても、お互いに100%理解し合うことは不可能です。
また、すべてを把握し、分かり合う必要もないのです。
それぞれ違った価値観を持っているだということを認め合うようにしましょう。
3.イベントに期待しすぎない
誕生日や記念日などのイベントは、喧嘩になりやすい出来事の一つです。
それは、お互いにイベントに対する捉え方が異なるから。
イベントと言っても、1年の内のただの1日に過ぎません。
相手に期待するのはやめて、希望がある場合はハッキリ伝えるようにしましょう。
4.頻繁に肌を触れ合わせる
夫婦はただの肌と肌を触れ合わせる機会が減ると、少しずつコミニュケーションも減っていってしまうものです。
『肌を触れ合わせる』というのは必ずしも性的なことだけではありません。
ハグやキスをしたり、腕に触れたり、少しでもいいので毎日身体のどこかに触れ合うようにしょう。
5.過ぎたことを何度も持ち出さない
長年夫婦を続けていくと、何度も喧嘩やすれ違いが生じるもの。
喧嘩が起こるたびに過去のいざこざまで持ち出していると、喧嘩のタネは増えていく一方です。
一度解決したことは何度も持ち出さないようにしましょう。
おわりに
仲良し夫婦でいる為には、いい意味での妥協や諦めも大切です。
お互いに認め合い協力し合いながら、家族を作っていきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(婚カツ編集部)